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★フローリングの失敗しないお手入れ方法
〜その1 日常のお掃除編
最近、フローリングのお掃除に関するお問い合せが数件ありましたので、「日常のお手入れ編」と「ワックス掛け編」の2回に分けて、お話したいと思いま す。
フローリングは薄い板が何枚か重ねあわせてできています。
その表面は1mm前後でとても薄くデリケートです。
水(洗剤)や熱に弱く、例えば、水などをこぼして長時間放置しておくとフローリングがその水分を吸収しそれが乾くことによってシワがよったり剥がれの
原因になります。
当然ペットのおしっこなども同様です。
また、熱にも弱いので、陽がよく当たるところや、ホットカーペットを直に敷いて いる箇所はその熱の影響でフローリングにシワがよったりします。
フローリングは部分的な張替えができないので、キレイに長持ちさせるにはそのお手入れ方法が重要です。
フローリングをいつもキレイに長持ちさせるには、
●まずワックスを掛ける。(※詳しくは次回お話します。)
→ワックス掛けにはとてもコツがいります。
キレイに仕上げるには、全部で6つ(状況によって7〜8)の工程があります 。
今、ワックス掛けを考えてる方は次号を読み終えるまで待たれたほうがいいかもしれません。
きちんとワックスが塗れれば、光沢によって外観も美しくなり、表面に膜をつくるのでフローリングを保護してくれます。
●1番の基本!こまめに乾拭きモップを掛ける
→基本は水拭きでなく乾拭き。水拭きしたい場合はよーく絞ってください。
またバケツにスプーン1杯くらいのお酢を入れ、その酢水で水拭きするとよいで す。
●ホットカーペットを直に敷かない。
→長時間使用していると、その熱でフローリングが痛んでくる場合があります。
●食べこぼしや飲みこぼしは、すぐにふき取り、乾拭きで仕上げる。
→長時間放置するとシミになる場合があります。
いかがですか?参考になりましたか?
床とガラスをピカピカにするだけでも、だいぶ部屋の印象が変わりますよ。
〜その2 ワックス掛け編
フローリングのワックスをキレイに仕上げるには、いくつかのコツがあります。
“いきなりワックスを床に直にたらして、ぞうきんで塗り広げる。”
これ、いちばんやっちゃいけないです。
ワックスがムラになるだけではなく、汚れも一緒に閉じ込めてしまいます。
ワックスをキレイに仕上げる手順は、
【用意するもの】掃除機・雑巾・ペーパーモップ・プラスチックヘラ・ワックス
[1:準備]【用意するもの】掃除機・雑巾・ペーパーモップ・ハケ・ワックス
窓を開けて換気する。→お掃除するときは換気が基本です。
[2:移動]
動かせる家具などは全て動かす。→ワックスが塗られてない場所はあとから模様替えをした時に目だってしまいます 。
[3:ホコリ除去]←ここ大事です
モップと掃除機で床のホコリを徹底的に除去する。
部屋の角や隅々は隙間用ノズルを使ってしっかりホコリを除去しましょう。
フローリングの継ぎ目はプラスチック製ヘラでかき出しながら掃除機をかけると良いです。
[4:洗浄]
汚れてない場合は、バケツ1杯に中性洗剤をキャップ2〜3杯くらい入れて、雑巾で雑巾で拭きあげます。
水拭きのあと、すぐカラ拭きで仕上げます。
汚れている場合は、中性の洗剤ではなくアルカリ性の洗剤で拭いてみてください。
[4:洗浄]まで終わって、床表面の汚れがキレイになったら、
いよいよワックス掛けです。
ここでワンポイントアドバイスです。
床洗浄後、いきなりワックスを塗ってはいけません。
再度、ペーパーモップを掛けます。
[5:ダスティング]
ペーパーモップで床をモップ掛けします。
これは、糸くずや細かいゴミ、紙くずなどをワックスと一緒に塗ってしまわないための
仕上げです。
[6:ワックス塗布]
ここでやっとワックス塗布です。
キレイに仕上げるコツは、【薄く均一に塗り、よく乾燥させてから、重ね塗り(合計2回〜3回)する】ことです。
厚塗りや半乾きでの重ね塗りはムラの原因です。
※薄く均一に塗る方法です。
●まず、道具はワックス塗布専用のモップとワックストレイを用意してください。
ホームセンターで売られています。(ペーパーモップと同じ形で、先がモップになっている。)
●塗り方は、一度、トレイにワックスをわけて、そこでワックスモップにワックスを浸し、
余分なワックスをしぼり落としてから、塗り始めます。
決して、床に直接ワックスをこぼしてはいけません。→ムラになりやすいです。
●フローリングの木の目にそって、塗りのばします。
ワックスが擦れてきそうなところで、再度、ワックストレイでモップにワックスを浸します。
●全体が塗り終わったら、よーーーく乾かします。
※よく乾かないうちに、重ね塗りすると必ずムラになります。
●乾いたかなーと思ったら、ワックスを塗ったところを指1本で押してみて、
指紋がつかなければ乾いた証拠です。
手のひら全体で確認して、万が一乾いてなかった場合は手のあとが思いっきりついてしまうので、
確認は指1本でしましょう。
●完全に乾いたのを確認したら、同じ要領で重ね塗りします。
※ワックス塗布は合計2回〜3回がちょうどいいです。
塗りすぎもよくありません。(理由はまた、次号で説明します。)
●ワックスが完全に乾いたら、これで終了です! おつかれさまでした!
いかがでしたか?フローリングのワックス掛けは、大きくわけても6つの工程があり、
ひとつでもおろそかにしてしまうとキレイに仕上がりません。
本音を言わせていただくと、フローリングのワックス掛けはプロのお願いするのが一番良いでしょう(*^_^*)
しかし、しっかりと作業工程を守って行えば、市販のワックスと道具でもプロ並みに
仕上げることも可能です。
「ミカン」を使用した簡単おそうじ方法をご紹介。
ミカンの皮を用意(^-^) フローリングや床のテーブルについてしまったクレヨンや油性ペンの落書き。
ミカンの皮の黄色い方を落書きに擦りつけると、あら不思議。
簡単に汚れが落ちますよ。
ミカンの皮には油分やクエン酸が含まれていてこれが油汚れを分解してくれるのです。
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