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*1月 JANUARY*ローマの上ヤヌス(Janus)に捧げられた月、ヤヌアリウス(Januarius)から来た言葉。

【異称】睦月(むつき)
   新春に親類や友人、知人が親しみ集い合う”睦みあう月”からきた。
【誕生石】ガーネット:貞操・真実・友愛・忠実
ガーネットというと、通常赤いガーネットを指しますが、ガーネットグループは、アルマンディン、パイロープ、スペサルチン、グロッシュラーなど、実に14もの種類があります。
宝石として最も価値のあるガーネットは、カットするとダイアモンドのような強い光沢を放つ、草緑色のデマントイドといわれています。
【誕生花】シンビジューム、水仙
【草木花】福寿草、寒菊、水仙、シクラメン
【青果】 白菜、しろねぎ、小松菜、せり、大根
【旬魚】 ぶり、たい、こい、かき、たら、えび
【時候の挨拶】厳寒 厳冬 寒気 寒風 真冬 降雪 霜柱 木枯らし 初春
       新春 松の内

祝日・休日 振替休日
祝日法の改正により1973年(昭和48年)年4月から設けられた休日

二十四節気・雑節等 上弦 1/1頃
半月。月と太陽の黄経差が90°となる日。雪下りて麦のびる 七十二候の一つ(66候)。

小寒 (しょうかん) 1/5頃
十二月節太陽視黄経 285 度 冬至より一陽起るが故に陰気に逆らう故益々冷る也(暦便覧)
この日は寒の入り、これから節分までの期間が「寒」である。寒さはこれからが本番。
池や川の氷も厚みをます頃である。

芹栄う(せり さかう):七十二候の一つ(67候)1/6頃
古代中国で古代中国で考案された季節の変化を表す短文。
二十四節気の各節気をさらに3つの候に細分し、季節の移ろいを気象や動植物の成長・行動などに託して表したものです。
ただ、一候が5日程度と短いため地域差や年毎の気候の違いにより、現実とはそぐわないことも多いので、あくまで目安と考えて下さい。
古代中国のものが現在もそのまま使われている二十四節気に対し、七十二候は日本の気候風土に合うよう何度か改訂されていて、現在では、1874年(明治7年)の「略本暦」に掲載された七十二候が主に使われています。

成人の日
各地で新成人を祝うイベントが行われる。
ハッピーマンデー法の制定にともない、2000年(平成12年)より1月第2月曜日に行われることに。

二十四節気・雑節等  泉水温をふくむ(せんすい あたたかをふくむ)1/10頃
七十二候の一つ(68候)。地中で凍った泉が動き始める

二十四節気・雑節等 1/16頃
下弦
半月。月と太陽の黄経差が270°となる日。
雉始めて鳴く
七十二候の一つ(69候)。

二十四節気・雑節等  冬土用入 1/18頃
雑節 この日から次の立春の直前までが「土用」の期間。

大寒 (だいかん) 1/20頃
十二月中 (師走:しわす) 太陽視黄経 300 度 冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也(暦便覧)
一年で一番寒さの厳しい頃 。逆の見方をすれば、これからは暖かくなると言うことである。春はもう目前である。

蕗のとう花咲く(ふきのとう はなさく)現代・七十二候のひとつ。 1/20頃
二十四節気は大寒、初候。七十候。
意味(いみ) 『 蕗の薹が蕾を出す 』

旧正月(きゅうしょうがつ) 26日
中国など、太陰太陽暦(旧暦)による正月を祝う地域での正月の、太陽暦(新暦)の立場からの呼称。
旧暦元日(旧暦1月1日)、またはそれから始まる数日間のこと。
ここでの旧暦とは、中国(清)・日本・朝鮮半島・ベトナムでかつて使われていた、中国暦およびその変種にあたります。
中国では、春節(しゅんせつ)といいます。(但し、「春節」と日本の旧暦正月朔日とは希に異なる場合があるので注意)。

春節(しゅんせつ)
中華圏で最も重要とされる祝祭日であり、新暦の正月に比べ盛大に祝賀され、中国大陸や台湾のみならずシンガポールなどの中華圏国家では数日間の祝日が設定されています。
春節での習慣としては、起床後に年配者に対して長寿を祝う言葉を述べ、その後近隣住民や知人と春節を祝う言葉を述べ合うものがある(拝年)。
また正月料理も存在しており、一般に鶏(吉と同音)や魚(余と同音)を食べるとされるが、広大な中国の中では地方により正月料理も大きく異なる。
北方では餃子が知られており、南方では一年が甘くなるようにとの願いを込めて糖蓮子や元宵を食べる習慣がある。
また家庭では春節用の衣装を用意し、新年の華やかさを演出するだけでなく、新年に幸運をもたらす意味を持たせている。

鶏とやにつく(にわとり とやにつく) 30日 現代・七十二候のひとつ。
二十四節気は大寒、末候。七十二候。
意味(いみ) 『 鶏が卵を産み始める 』


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