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5月29日 呉服の日、こんにゃくの日(日本こんにゃく協会1989)、
     エベレスト征服記念日、白桜(与謝野晶子)忌、肉の日(毎月)

花ノ名前      花ことば            誕生花として
ウマゴヤシ     陽気な性格・快活         ×
ジャーマンアイリス 使者・よろしくお伝えください
          燃える思い・豊満・恋の便り    ○
スイカズラ     愛の絆・献身的な愛・友愛・献身の愛○
ナデシコ(ダイアンサス,セキチク)いつも愛して・思慕
          純愛・才能・無邪気・純粋な愛・大胆
          貞節・お見舞・快活・女性の美   ○
ムラサキツメ草   快活               ○

∞…∞ 5月29日・今日という日 ∞…∞

高橋美佳子   (1980)  声優
ナオヤ   (1979)  Hysteric Blue、G.
十川孝富   (1977)  野球
大 亜門   (1977)  漫画家
伊勢谷友介   (1976)  俳優、モデル
金田朋子   (1975)  声優
小島 忍   (1973)  タレント、底ぬけAIR LINE
アルパイ・オザラン   (1973)  サッカー
Kozi   (?)  MARICE MIZER、G.
服部浩子   (1971)  歌手
武田祐子   (1970)  アナウンサー
諸積兼司   (1969)  野球
正木慎也   (1969)  タレント、忍者
大桃美代子   (1965)  タレント
香田勲男   (1965)  野球
来栖正之   (1964)  アナウンサー
片山右京   (1963)  レーシングドライバー
伊藤敦規   (1963)  野球
坂上味和   (1961)  歌手
南原竜樹   (1960)  オートトレーディングルフトジャパン社長
斎藤ネコ   (1959)  作曲家
田中裕二   (1957)  安全地帯、Dr.
ラトーヤ・ジャクソン   (1956)  歌手
岩崎ひろし   (1953)  俳優
永田英二 (八田英士)   (?)  歌手、タレント
池上遼一   (1944)  漫画家 「男組」
北野 大   (1942)  教授
大鵬幸喜   (1940)  相撲
美空ひばり   (1937)  歌手
郷 ^治   (1937)  俳優
下重暁子   (1936)  評論家、作家、元アナウンサー
堤 義明   (1934)  西武ライオンズオーナー
入船亭扉橋 (九代目)   (1931)  落語家
豊岡 豊   (1930)  俳優
佐藤 勝   (1928)  作曲家
垂水悟郎   (1927)  俳優
鬼塚喜八郎   (1918)  アシックス会長
前田竹虎   (1918)  エポック社創業者
ジョン・F・ケネディ   (1917)  アメリカ大統領
戸村一作   (1909)  社会運動家
坂倉準三   (1901)  建築家
内田百   (1889)  作家
野口雨情   (1886)  詩人
イサーク・アルベニス   (1860)  作曲家
正親町天皇   (1517)  天皇

 ○ オスマン・トルコが東ローマ帝国を滅ぼす(1453)
 ○ 原田孫七郎がフィリピンに到着(1592)
 ○ 東京に師範学校が開校(1872)
 ○ 東京でコレラ発生。死者3万3784人(1882)
 ○ コカ・コーラの初の広告、新聞に掲載(1886)
 ○ 麒麟ビール発売(1888)
 ○ 国産初の電気機関車、走る(1928)
 ○ 日本軍アッツ島守備隊玉粋(1943)
 ○ 英国登山隊のヒラリー隊員らがチョモランマに世界初登頂(1953)
 ○ マリリン・モンローが、ケネディ大統領の45歳の誕生日パーティでハッピーバースデイを歌う(1962)
 ○ 京都に地下鉄開通(1981)
 ○ 市川猿之助、ヨーロッパで解説付き歌舞伎公演(1983)

エベレスト征服記念日
1953年(昭和28年)、ニュージーランドの登山家、エドモンド・ヒラリーとネパール人のシェルパ・テンジン・ノルゲイの2人が、世界で初めてエベレスト(チョモランマ)の頂上を極めたことを記念して設けられた日。

こんにゃくの日
「5」「2」「9」を「コン」「ニャ」「ク」と読む語呂合せから、日本こんにゃく協会とこんにゃく栽培、生産者が1989年(平成元年)より制定したもの。
こんにゃくの作付けが5月に行われるという意味合いもあるという。
この日は「ぐんまこんにゃく祭り」などが開催される。

呉服の日
「5」「2」「9」を「ゴ」「フ」「ク」と読む語呂合せから各呉服店などで「もッと和服を着ましょう」とPRを行なうために全国呉服小売組合総連合会が制定。
ちなみに「きものの日」は11月15日。

多佳子忌
俳人・橋本多佳子の1963(昭和38)年の忌日。

白櫻忌,晶子忌
歌人・詩人の與謝野晶子の1942(昭和17)年の忌日。
歿後に出された最後の歌集『白櫻集』に因み、「白櫻忌(白桜忌)」とも呼ばれる。


で〜〜〜す。よろしく(^ー゚)ノ


呉服の日(5.29)
5月29日は語呂合わせで「呉服の日」です。

「呉服」というのは語源的には「呉織」で作られた服という意味で、「呉織」とはその名の通り中国の呉の国から伝わった製法で作った織物という意味です。

「呉織」は訓読みして「くれはとり」とも読みますが(「ハトリはハタオリの音便)、綾模様のある絹織物を指します。
しかし後世には一般に絹織物で作った服を全て「呉服」と呼ぶようになりました。(綿や麻の和服は「太物」)

現代では若い人はお茶・お花・踊りの稽古の時やお呼ばれ、パーティーの時など特別な時しか着ない呉服ですが、そもそもそんなに古い歴史がある訳ではありません。
現在着られているような形の着物はせいぜい江戸時代からです。

その呉服の中でも代表格といえるのが友禅ですが、これは京都の京友禅と金沢の加賀友禅に分かれます。
これはどちらも同じ人物、宮崎友禅斎が興したもので、だいたい元禄年間(1688-1704)に京都で京友禅を始め、正徳2年(1712)に前田家に招かれて加賀に移り、ここで加賀友禅を始めました。

友禅は糊置きの技法により色が散ったり混ざったりしないようにして多彩な柄を表現するもので、基本的な技法は江戸初期からあったらしいのですが友禅斎がその技法を完成したことから彼の名前が残されています。

戦後1代で「鈴乃屋」を育て上げた小泉清子(1918-)さんはようやく店が軌道に乗ってきた1951年1月、店に泥棒が入り反物を全て盗まれてしまうという災難に遭いました。

途方に暮れて上野公園をふらふら歩いていた小泉さんの目に観光閣という大きな料亭の看板が飛び込んで来ました。
その時「あそこの大広間を借りて呉服の展示即売会をやろう」というアイデアがひらめきました。

料亭を熱意で説き伏せ、メーカーに事情を話して反物を貸してもらい、大量に案内状を送って、開いた展示会は大成功。
小泉さんはこれで泥棒の被害を何とか取り戻すことができました。

今までは、店に来てくれた客に着物を勧めるという待ちの商売であった呉服屋という商売に、攻めの商法を導入した、記念すべき最初の展示会でした。
この事件があったからこそ今の鈴乃屋があるのでしょう。


幸福の日(5/28)
日本記念日協会に「幸福の日 」 が登録されています。
記念日の由来には、”世界の人々が幸せに平穏に暮らせることを祈って「幸福の日」を制定したのは、インターネットなどでグリーティングカード、慶弔関連ギフトなどを販売している株式会社ヒューモニーの長谷川博之氏であり、「幸せになりたい」「幸せにしたい」メッセージの公募などを行う。”・・とあった。

ヒューモニーのホームページを覗いてみたが、リカちゃん電報などを販売しているようだ。
最近流行の販促用の記念日・・といったところだろう。

呉服は、ご[5]ふ[2]く[9]の語呂合わせ。
こんにゃくは、こん[5]にゃ[2]く[9]の語呂合わせ。
幸福は、こう[5]ふ[2]く[9]の語呂合わせらしいんですよ〜面白いですね(^▽^)





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