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8月16日 大文字五山送り火 〔京都〕、女子大生の日

花ノ名前      花ことば            誕生花として
サギソウ      しんの強さ・発展         ○
タマリンド     ぜいたく・贅沢          ○
トリトマ      胸の痛み・切実な思い       ○
ブーゲンビレア   情熱・熱心            ○

∞…∞ 8月16日・今日という日 ∞…∞

喜多村英梨   (1987)  声優、女優
ダルビッシュ有   (1986)  野球
大沢あかね   (1985)  タレント
菅原そうた   (1979)  イラストレーター
嘉数祐奈   (1976)   タレント
大野哲也   (?)  漫画家、イラストレーター
森さちほ   (1974)  女優
黒部亜希子   (1973)  アナウンサー
西田ひかる   (1972)  歌手、女優
近野宏明   (1972)   報道記者、キャスター
川村ティナ   (1971)  女優
小木博明   (1971)  タレント、おぎやはぎ
小高直子   (1969)  アナウンサー
前田耕陽   (1968)  俳優、元男闘呼組
金山一彦   (1967)  俳優
山根康広   (1966)  シンガーソングライター
岸 義行   (1963)  日本大食い協会会長
宇治田みのる   (1963)  DJ
佐藤シンイチロウ   (1963)  the pillows、Dr.
立川志らく   (1963)  落語家
ターザン後藤   (1963)  プロレス
高乃 麗   (1961)   声優
マドンナ   (1958)  歌手
楠 淳生   (1957)  アナウンサー
ジェームズ・キャメロン   (1954)  映画監督
スチュアート・バクスター   (1953)  サッカー
石澤典夫   (1952)  アナウンサー
吉村大志郎 (ネルソン吉村)   (1947)  サッカー
澤井信一郎   (1938)  映画監督
叶 弦大   (1938)  作曲家
山根青鬼   (1935)  漫画家 「名探偵カゲマン」
山根赤鬼   (1935)  漫画家 「よたろうくん」
菅原文太   (1933)  俳優
安井昌二   (1928)  俳優
メナヘム・ベギン   (1913)  イスラエル首相
トーマス・エドワード・ロレンス (アラビアのロレンス)   (1888)  探検家、軍人
伊井蓉峰   (1871)  俳優
山鹿素行   (1622)  儒学者、兵学者 ※26日説もあり

 ○ 熊野水軍に海賊追捕を命じる(1114)
 ○ 永享の乱(1438)
 ○ 幕府、勘定頭を設置(1642)
 ○ 東北帝国大学が女子の入学を認める(1913)
 ○ 戦艦「金剛」完成(1913)
 ○ 野球王ベーブ・ルース没(1948)
 ○ 「風と共に去りぬ」のマーガレット・ミッチェル、交通事故死(1949)
 ○ 古橋広之進、全米水上選手権大会1500m自由形で世界新記録で、優勝。2日後の400m、3日後の800mでもたて続けに世界記録を更新(1949)
 ○ 東京証券取引所、米のドル防衛策でダウ平均株価史上最大の暴落(ドルショック)(1971)
 ○ エルビス・プレスリー、没(1977)
 ○ 国鉄静岡駅前地下街でガス爆発、死者14人(1980)

女子大生誕生の日
1913年(大正2年)、東北帝国大学が日本で初めて、女性に門戸を開放した。
これによって黒田チカ、牧田ラク、丹下ウメの3人がこの日に合格した。
なお、帝国大学の入学時期は、1920年(大正 9年)までは 9月であった。

最高気温記念日
2007年(平成19)に岐阜県多治見市と埼玉県熊谷市で日本の最高気温40.9℃が記録され、74年ぶりに日本の最高気温の記録が更新された。
それ以前は1933年 7月25日に山形市で記録された40.8℃であった。

マージャンの日(毎月第3木曜)

共和国再興記念日(ドミニカ共和国)

プレスリー忌
1977年(昭和52年)のこの日、ロック界の巨星、エルビス・プレスリーが心臓発作で死去。
享年42歳。

ベーブ・ルース忌
1948年(昭和23年)のこの日、アメリカ大リーグで714本のホームランを放ったベーブルースが死去。


京都大文字(8.16)五山送り火(京都市)
8月16日は京都の五山送り火が焚かれます。
「大」の文字のものが有名ですが、実際には5つの山でそれぞれ次のようなものが焚かれます。

  東山如意ヶ獄   『大』文字
  松ヶ崎西山・東山 『妙法』の文字
  金閣寺付近大北山 左『大』文字
  西加茂船山    船形
  嵯峨仙翁寺山   鳥居形

これはお盆に帰ってきた祖霊を送り出すための火で、灯籠流しなどと同様の性質のものです。
今のような形で焚かれるようになったのは戦国時代ころからであるとされます。
現在の文字の大きさは如意ヶ嶽の場合で横横100mくらい。
火床は75ヶ所に及びます。


三島大社祭(8.16)
8月16日は静岡県三島市の三嶋大社で例祭が行われます。
これに合わせて三島市では三島祭が行われます。

ここ三島市の三島神社の御祭神は事代主神(ことしろぬしのかみ)と大山祇神(おおやまずみのかみ)。

三宅島に伝わる「三宅記」によれば、この神社の神・三嶋大明神は初め妃神の伊古奈姫神とともに三宅島に降臨。その後一緒に下田に移り、後に三嶋明神のみ現在地に移ったとされます。
伊古奈姫神は現在、下田の白浜神社にお祀りされています。

「三島」は「御島」でもあり、そもそもは伊豆の火山群の噴火と造山を司る神だったのでしょう。
この三島神が事代主神ではないかという説は管田正昭氏によれば明治時代の神道家・萩原正平から出ています。
彼は伊豆諸島の民話を採取し、伊豆に事代主の子孫を名乗る人々がいることを発見、この説を政府に報告しました。
事代主神はもともとは出雲の神ですが、国譲りの後、「いづも」から「いづ」へと移動してきたのではないか、という訳です。

一方の大山祇神は、そもそも瀬戸内海・大三島の大山祇神社の神様で、日本全国の山の総管理者ですが、平安時代の中頃、ここが伊豆国の総社とされた時に、大三島から勧請されてきて共に鎮座することになった模様です。
神道集には、大山祇神が伊予国の長者の子として生まれ、色々な冒険の後に三島にたどりつく物語なども収録されています。

なお、大山祇神は古事記によればイザナギ・イザナミの間の子。
大山祇神の子供には富士山の神様である木花咲夜姫(このはなさくやひめ)がおり、また孫には須佐之男神の妻である櫛名田姫(くしなだひめ)がいます。
そばに富士山が控えている地故に、その父である大山祇神がここ三島に鎮座することは自然であると考えられたのでしょう。

源頼朝が平家打倒のため挙兵した際、この三島神社に戦勝祈願をしました。
そこで、その願いが成就したことからその後鎌倉幕府は神領を寄進するなどこの神社を篤く支援。
分社を鶴岡八幡宮に勧請したほか、毎年正月には将軍自ら参拝していました。
その後も小田原北条氏や江戸幕府など、歴代の東国の支配者の保護を受けています。

なお、この神社の社家は物部一族の矢田部氏。
瀬戸内海・大三島の大山祇神社の社家・越智氏とも同族関係にあるようです。


で〜〜〜す。よろしく(^ー゚)ノ



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