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<足と靴>
 第二の心臓といわれる足を守ってくれる靴。あなたは靴にどれだけの注意をはらっていますか?

●外反母趾!?

  外反母趾とは、親指が内側(小指側)へ曲ってしまう状態のことで、強い場合は脱臼することもある。
 この外反母趾の原因はなんと95%が靴。
 窮屈な靴を履いて、常に足が窮屈な状態だと外反母趾の原因になってしまう。
 ヒールの高い靴を履く女性は特に注意が必要で、ヒールの高い靴を履くと、踵にかかっていた体重が指の付け根の方に移動し、ここに負担がかかり外反母趾になってしまうのだ。
 なんと女性の80%が外反母趾予備軍とも言われている。

  外反母趾にならないようにするには、足の指の可動域を広げて、指を柔軟に動かせるようにすることだ。風呂上がりの、間接がやわらかい時に次のようなストレッチを行うべし。
・足の親指から順に根元から指を引っ張る。
・足の親指と人さし指を持って前後に引っ張る
・足の親指と小指を持って、外側に引っ張ってから離す両足の指に対して行う。

●三点アーチ?
 足は、そもそも歩行時の衝撃を吸収し、負荷を分散させている役割をしているこの時重要なのが、足の三点アーチ。
 足の親指の付け根、小指の付け根と踵の三点を結ぶ三本の線が弧を描いてふくらみを持つ立体的な骨格を形成している。これを三点アーチと呼ぶ。
 ところが、足に合わない靴を履いているとこの三点アーチが崩壊してしまう。
 三点アーチが崩壊すると、偏平足になり、踵から降りて親指で蹴り上げる動作ができなくなってしまう。
 偏平足になると、足の裏全体に一気に衝撃をうけ、膝、腰、背中そして首にまで影響し、骨格を歪めてしまうのだ。

●どんな靴がいいの?
 ではどんな靴を選ぶといいかというと、
・つまさき部分に10ミリ程度の隙間があること。
・靴に体重をかけた状態で、足の甲の部分がきつくないこと。

・履いてみて重いと感じないこと。
の点に気を付けて靴を選ぶとよい。

●三点アーチを鍛える!
 長年、合わない靴をはいていたため、三点アーチが崩壊していたり、また崩壊しそうな人は是非これを機会に三点アーチを鍛えるべし。

 風呂の中で足じゃんけんをする、つまさきで階段を昇る、しゃくとり虫歩き(足の指を広げ、足の指の力だけで前進する)などの動作をすることで、三点アーチを鍛えることができる。
 足が健康な状態であれば、「第二の心臓」としての役割もしっかり果たしてくれ、低体温、低血圧などの症状も和らげてくれるのだ。
 たかが足などと馬鹿にせず、しっかりケアするべし!

<大また歩きのパワー>
 歩くことが健康にいいことは今更言うまでもないことだが、実は歩き方によって違ってくるのだった。

●歩き方を変える?
 ではどう歩き方を変えるかだが・・・・ズバリ!それは「大また歩き」普通、平均的な歩幅は36〜7cmぐらい。これを60cm近くまで広げて歩くのだ。
 勿論小学生の時に遊んだ「だるまさんがころんだ」の初めの一歩ほど無理をすることはない。
 大またで歩く、それだけで普通に歩くのより数倍健康にいいのだ!

●脂肪の燃焼が違う?!
 大またで歩くと、脂肪の燃焼量が普通に歩いた時に比べて、1.2倍にもなる。さらに、同じ距離を歩く場合掛かる時間が短くなる。
 忙しくて運動する暇のない現代人にとって大また歩きこそ、毎日できる運動と心得よ!

●血流量が違う?!
 大また歩きで3分間歩いた場合、普通の歩き方をするより、血流量が1.4倍にもなる。
 血流量が増えるのは、心拍数が増加したからでもあるが、ここで注目したいのは筋肉の動き。大また歩きをすると、筋肉が大きく動き、筋肉中の血管が縮んだり、広がったりを繰り返し、ポンプのようになって血液の流れをよくするのだ。
 大また歩きで血流量を増やし、健康な体を維持する!

●なにがなんでも大また歩き???
 ではなにがなんでも大また歩きをするべきか・・・というと、実は大また歩き は足への衝撃が大きいという事実もある。
 そこで重要となってくるのが、足の着地の仕方。ひざを伸ばして踵から着地するようにすると、足への衝撃を和らげることが出来る。
 自分の年齢、体力に合わせた歩き方を身に付けることが重要だ!!



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